新たな世代に受け継がれる古典バレエの傑作
第56回定期公演「白鳥の湖」全幕

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去る6月21日・22日に五反田ゆうぽうとホールにて「白鳥の湖」の公演が開催されました。5年ぶりの全幕劇場公演となりましたが、大好評のうち、無事終えることが出来ました。
会場を温めてくださった皆様、本当にありがとうございました。

叙情性豊かなr白烏の湖」だった。
バレエシャンブルウエストの全体的なレベルが着実に向上している集大成のような見応えある公演だった。
今回は56回目の公演になるが、吉本真由美、松村里沙がオデット・オディールを踊り、いつも主役を踊ってきた川口・今村は指導に重点を置き、新しいバレエ団の第一歩も見てもらおうという意欲的な公演である。

それでも川口は第3幕でルースカヤを踊り、圧倒的な存在感を漂わせたのはさすがだった。
それだけで舞台がピンと引き締まり、舞台が生き生きと輝いてくる。やはりそれがプリマという存在なのだろう。

シャンブルウエストの舞台は全体的に踊りが豊かになってきている。
このところ各バレエ団のコールドバレエの質の低下が言われてきているが、第4幕の白烏たちの群舞は美しかった。

芸術性見事な「白烏の湖」だった。

(インターネット記事「プリマが舞う」より)
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