「くるみ割り人形」公演終了報告

〜無事に公演が終了しました。沢山のお客様が楽しんで下さいました〜
公演プログラムに掲載された挨拶文をご紹介します


 本日はバレエシャンブルウエスト第55回定期公演にお運びいただき有難うございます。年末恒例となりました『くるみ割り人形』の開催でございます。過ぎ行く年に思いを寄せ、そして廻ってくる年に願いを込め、師走の日々が流れてまいります。
 時代が流れても変わらない普遍の魅力を持つものが、芸術であるという教えは私たちの心に深く刻まれ、バレエの世界を歩き続けています。特にくるみ割り人形は子役をたくさん必要とする作品ですが、未来を築く若い命がたくさん舞台の上で輝いてくれる瞬間が私たちの喜びを更に大きくしてくれる時です。そしてその時代を経て、バレエダンサーとして生きる道を見出した団員たちの一途な舞台姿に胸を熱く致します。
 公演のたびに皆様よりご高評を賜る作品でございますが、このたびも更に完成度を高める事を目標にリハーサルを重ねてまいりました。今日の一夜が時代を超えた感動と、感性の広がりをお伝えできれば嬉しく思います。どうぞ最後までごゆっくりご鑑賞下さい。
 そしてこの1年を支えてくださった皆様に心よりお礼を申し上げます。バレエシャンブルウエスト一同皆様のご支援を胸に刻み、更なる躍進を目指してまいります。
皆様どうぞよいお年をお迎えください。 メリークリスマス!!
感謝を込めて

バレエ シャンブルウエスト 芸術監督
今村 博明・川口 ゆり子


 年の瀬を迎え、本年の掉尾を飾る公演が盛大に開催されますことをお祝い申し上げます。
わが国のバレエ界の一翼を担うシャンブルウエストの活躍は、本年も様々の公演を通して私たちの心を豊かなものにしてくれました。その一つ一つの積み重ねがシャンブルウエストの彩となり、バレエ団としての姿を形成しています。平成元年に設立されたバレエ団も来年は成人の年を迎えると伺いました。その成長と素晴らしい活躍の様に、今村川口夫妻を頂点に仰ぐバレエ団員各位の芸術文化への大きな情熱を頼もしく感じるものであります。
 そしてシャンブルウエストと、観客の皆さんを繋ぐ力に芸術文化の持つ意味を思い、我が国の芸術文化発展のためさらに奮起していただくことを希望するものです。 後援会「水の会」もその支えとして活動を続けて参る所存でございます。また芸術文化重点支援事業としてシャンブルウエストをご支援賜る文化庁の関係各位に心よりお礼を申し上げます。
 本日の「くるみ割り人形」が多くの皆さんの心に残る舞台となりますことを祈念しお祝いを申し上げます。本日はおめでとうございます。

バレエ シャンブルウエスト後援会「水の会」会長
林  義郎

林 義郎 略歴
元衆議院議員、昭和25年東京大学法学部卒、同年通産省入省。重工業局産業機械課長を最後に昭和44年退官。同年衆議院議員初当選、以来10回連続当選、その間昭和50年経済企画政務次官、昭和53年大蔵政務次官、昭和57年第一次中曽根内閣厚生大臣、平成4年宮澤改造内閣大蔵大臣をつとめる。平成12年春、勲一等旭日章受章。